2013年4月26日

IMPORTANT ONE

昨日はバドミントンへ行って、帰りにコンビニでコーヒー。バイク仲間と何気ない話をしてる時にふと先輩が「車があっても絶対バイクにはずっと乗り続けたいね。バイクに乗らなくなったら自分が自分じゃなくなる気がするよね」って話した。その先輩は10代の俺にバイクを教えてくれた人で、バイクでどれだけ人生が輝きを出しているのかを俺は知っている。だからかなんだか妙に胸に響いた。かっこいいな。輝きを持続させるのはなかなか難しい。これがなくなったら自分が自分じゃなくなりそう。そういう存在って無意識の内に誰の中にもあるんだろうけど、気付かないうちに年をとったり、生活に追われたり、めんどくさくなったりして捨ててしまってないか?なんて思った。

俺にとってそれはなんだろう?バイクもそうだし、音楽ももちろんそうだし、これはなかなか一言じゃ言えないけど、はっきり思うのは音楽もバイクもはじめてなかったら、もっとつまらない人生だっただろうなということだ。