2013年4月27日

HUMAN TOUCH


朝、時間があるときは起きたらレコードをかけて、コーヒーを淹れて飲みながら空想にふけってる。というかボーっとしてる。レコードのボリュームは少しだけ大音量で。ひとりJAZZ喫茶だ。レコードってバチバチノイズは入るし、CDみたいに片手で交換できないし、紙のジャケットは破れるし、けっこうめんどくさい事が多いんだけど、不思議とそれさえも楽しんでしまう。不思議な円盤だ。

人間関係も同じで、何でも完璧主義で排除ばかりしてたら、きっといつかはひとりぼっちになるだろう。ちょっとくらい豪快な人間でもそれが人間味として感じられるのならば愛すべき存在になれるのではないかな。